レビュー
USBカメラを使って時空をゆがめた写真を撮影「MOVE and SHOT 動いて撮るカメラ」
超高速で動いたり、分身やワープをしているようにみえる写真を撮影できる
(2013/3/12 10:51)
「MOVE and SHOT 動いて撮るカメラ」は、USBカメラに写った映像に時間を使ったエフェクトなどをかけて写真を撮影できるソフト。Windows 2000/XP/Vista/7/8に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。
起動するとUSBカメラの映像の右下に4つのボタンが縦並びで表示される。上から2番目のボタンがエフェクト切り替えボタンとなっており、展開される12個のボタンでエフェクトを変更可能。また、もっとも下のボタンで表示されている映像をBMP画像として保存でき、下から2番目のボタンでタイマー撮影をする際の撮影までの時間を5秒と10秒から切り替えられる。なお、撮影したBMP画像にはボタンなどは表示されない。
利用できるエフェクトを利用して撮影した写真を以下に掲載する。
お詫びと訂正:記事初出時、映像をJPEG画像として保存できると記述しておりましたが、保存できるのはBMP画像でした。お詫びして訂正いたします。
ソフトウェア情報
- 「MOVE and SHOT 動いて撮るカメラ」
- 【著作権者】
- ryotaLED 氏
- 【対応OS】
- Windows 2000/XP/Vista/7/8
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.00(13/02/24)