かうんとだうん窓の杜

8月第2週 - 8月第3週 13/08/05 - 13/08/18

デフラグソフト「Auslogics Disk Defrag Free」が15位

（2013/8/20 15:02）

「Auslogics Disk Defrag Free」

　今週は、ハードディスクを高速に最適化できるデフラグソフト「Auslogics Disk Defrag Free」が、前回26位から今週15位へと順位を上げた。また、フリーの仮想CD/DVD-ROM/Blu-ray Discドライブ作成ソフト「DAEMON Tools Lite」も、前回7位から今週4位へと順位を伸ばしている。

　「Auslogics Disk Defrag Free」は、断片化したハードディスクを高速に最適化できるデフラグソフト。Windows標準のデフラグツールに比べて最適化の効果は若干低いようだが、大容量のハードディスクでも高速に最適化できるのが特長。

集計期間：13/08/05 - 13/08/18

順位先週ソフト名概要DL数
1－1「Lhaplus」20種以上の圧縮形式に対応したDLL不要の圧縮・解凍ソフト66031
2－2「PDF-XChange Viewer」タブ切り替え型で軽快に動作するフリーのPDFビューワー26272
3－3「+Lhaca」DLL不要のLhasa風圧縮・解凍ソフト23981
4△7「DAEMON Tools Lite」フリーの仮想CD/DVD-ROM/Blu-ray Discドライブ作成ソフト21117
5－5「Glary Utilities」複数のパフォーマンス改善ツールをまとめた統合PCメンテナンスソフト21080
6▼4「IP Messenger」TCP/IPメッセンジャーソフト18873
7△12「Explzh」エクスプローラ風のファイル圧縮・解凍ソフト18280
8－8「CrystalDiskInfo」S.M.A.R.T.に対応したHDDの動作状況や健康状態をチェック16922
9▼6「FFFTP」定番FTPクライアントソフトのオープンソース開発版16863
10△13「Lhasa」LZH/ZIP対応の簡単一発解凍ソフト11632
11▼10「Jw_cad」自由に線種をカスタマイズできる2次元CADソフト11540
12▼11「Apache OpenOffice」「Microsoft Office」互換のフリーのオフィス統合環境10868
13△15「JTrim」デジカメ画像などを簡単な操作で加工・修正できるレタッチソフト10105
14－14「WinShot」加工・印刷まで一括処理できる画面キャプチャー9813
15△26「Auslogics Disk Defrag Free」ハードディスクを高速に最適化できるデフラグソフト8632
16△18「EaseUS Partition Master Free」GUIでパーティションを編集できるフリーソフト8159
17△23「EaseUS Todo Backup Free」ドライブやパーティションを丸ごとイメージ化してバックアップできるソフト7873
18▼16「Tera Term」UTF-8やSSH/SSH2に対応した「Tera Term Pro」の拡張版7865
19－19「SoundEngine Free」音声ファイル編集ソフト7820
20△24「CrystalDiskMark」ストレージのデータ転送速度をベンチマーク測定7289
21▼17「PrimoPDF 日本語版」フォント埋め込み機能を備えたPDF文書作成ソフト7142
22▼21「縮小専用。」ドラッグ＆ドロップで複数画像を一括縮小6750
23▼20「アタッシェケース」任意のファイルを鍵にしてファイルを暗号化・復号6508
24△25「ViX」エクスプローラ風の画像ビューワー6264
25▼22「Foxit J-Reader Plus」独自エンジンで高速起動可能なフリーのPDFビューワーの日本語版5966
26△28「IrfanView」音声や動画も再生可能な画像ビューワー5442
27△29「GOM Player」動画コーデック内蔵で設定の手軽な動画プレイヤー5386
28△31「XMedia Recode」さまざまな形式の動画ファイルを各種携帯プレイヤー向けに一括変換5331
29△30「MP3Gain」複数MP3ファイルの音量を音質劣化なしに一括して一定化5305
30△34「LhaForge」多形式対応でDLL自動インストール機能つきの一発解凍・圧縮ソフト5224

　「かうんとだうん窓の杜」は、窓の杜に収録しているソフトがダウンロードされた数を1週間ごとに集計し、TOP30を紹介するコーナー。なお、窓の杜に転載されていないソフトは集計対象外となっている。

（橋本 崇史）