ウィンドウサイズを強制的に変更「SizeChanger」
サイズ変更できないものも一発変更、既定サイズでのウィンドウキャプチャーにも
(10/02/10)
任意ウィンドウのサイズを強制的に変更するソフト。XGAやワイドXGAといったよく使うウィンドウサイズを選んで一発変更できる。もともとサイズ変更ができない仕様のウィンドウやダイアログの大きさをどうしても変えたいときや、通常のウィンドウでも[Alt]+[PrintScreen]キーなどでウィンドウキャプチャーする前のサイズ調整にお勧め。
まず変更したいサイズを指定しておき、[サイズ変更]ボタンを押した直後にターゲットとなるウィンドウをクリックすると、そのウィンドウサイズが変わる。指定するサイズには、640×480、800×600、1,024×768などよく使われるサイズを含め、アスペクト比4:3のものが7種類、16:10が6種類、16:9が7種類、それぞれ用意されているほか、ピクセル数を自由に指定することも可能。またサイズ変更と同時に、任意の指定位置へウィンドウを移動させたり、本ソフトをタスクトレイへ格納するオプションなどもある。
なお、固定サイズのウィンドウやダイアログによっては、ウィンドウ枠を広げても中のボタンなどのサイズや配置が変化せず、事実上は効果がない場合もあるので注意。
- 【著作権者】
- TSOC 氏
- 【対応OS】
- (編集部にてWindows XPで動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.10(10/01/31)