いまさら聞けないWindows 10のTips

第275回

Windowsの「カレンダー」をコンパクトに表示していつでも予定を確認できるように

小さなサイズで「カレンダー」を確認してデスクトップの領域を効率的に使う

 画面が広くて大きなことはパソコンのメリットの1つではありますが、必ずしもアプリも大画面でなければならないというものでもありません。

 たとえば、予定を管理できるWindows 10標準の「カレンダー」アプリですが、サイズを小さくすることで、スマホライクな画面に変更できます。

 今日の予定と、数日後までの予定など、最低限の予定さえ表示できればいいというのであれば、むしろ小さなサイズにして、他のアプリにデスクトップの領域を割いた方が効率的かもしれません。

ウィンドウの端をドラッグしてサイズを小さくすると、サイズに合わせてアプリの表示も自動的に変更される。小さく、シンプルな表示で使うのもひとつの手