やじうまの杜
時間内に「LaTeX」で数式を打ち込め! 新感覚Webアプリ「数式タイピング」が楽しい
高校レベルから大学レベルまでをカバー、復習もできるぞ
2026年6月26日 16:22
「やじうまの杜」では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。
「LaTeX」はフリーの組版システムで、複雑な数式を正しく表示できることから、とくに研究者を中心に普及しています。理数系の論文を執筆する場合はもちろん、最近はAIが返答に数式を含む際に「LaTeX」を用いますし、「Microsoft 365」(Office)アプリでの対応も進んでおり、文系ユーザーでも目にすることが多くなってきましたよね。なかには『もっと「LaTeX」数式を入力する能力を鍛えたいぜ!』という方もいらっしゃるかもしれません。
そんなユーザーにお勧めしたいのが、今回紹介するWebアプリ 「数式タイピング」(Math Typing Game) です。
https://t.co/nb7dt64WGO
— malum (@jNkif3uTQa86516)June 12, 2026
自分用に欲しかった数式LaTeXタイピングゲーム
コンパイル結果が正しければ、入力方法によらず正解になります(多分)。高校範囲用もあるので中高生でもできます。動画は実際の操作画面です。pic.twitter.com/idvO4CTScR
このアプリは、画面に表示される数式のお手本を見て、制限時間内に「LaTeX」コードをタイピングして再現。だいたいあっていればクリア!……というゲームです(表記ゆれは意味があっていれば正解扱い)。
難易度は 「高校範囲」 (微積分・ベクトル・三角関数・力学の基本式)、 「大学範囲」 (線形代数・解析学・電磁気学・量子力学)、 「複合範囲」 (全範囲ミックス+高度な数理物理)の3段階。高校範囲なら中高生でも十分に挑戦できるでしょう。
1回の挑戦は全10問で、制限時間は数式の長さに応じて20~60秒。数式を入力して[Enter]キーで判定、[Esc]キーでパスとなります。出題から最初の5秒以内にパスすればノーカウントで別の問題に交換できるので、「無理だ!」と感じたらあきらめも肝心です。
筆者は根っからの文系、しかも大学を辞めて20年経つため、高校範囲でも結構苦戦しましたが……やっているうちに割と思い出してきて、なかなか楽しめました――点数は散々でしたが!
みなさんもぜひ挑戦してみてください。

























