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ChatGPTのコード生成などAIを仕事で活かすための実践的な知識を解説したした書籍が発売

豊富な活用事例も掲載した新刊『現場で使える! AI活用入門』

『現場で使える! AI活用入門』

 (株)インプレスは4月19日、書籍『現場で使える! AI活用入門』(北崎 恵凡 著)をインプレス NextPublishingから発売した。価格は電子書籍版が1,980円、単行本が2,200円。

 本書は、IT技術全般にわたる知識と、具体的なツールやプログラムに関する解説書。AI技術を用いた業務自動化・効率化の実践的な経験談を、読者が現場での応用能力を高められるように説明している。「リアル脱出ゲーム」を裏で支える技術や、ChatGPTのコード生成などの活用事例を紹介しているため、理論だけでなく実践的な知識を身につけることが可能。AI技術を仕事に活かしたいと考える読者にとっての手引きとなるだろう。

目次

  • 第1章:リアル脱出ゲームを裏で支える技術
  • 第2章:滞在人数の可視化(スマートAIカメラの活用)
  • 第3章:Tシャツのデザイン
  • 第4章:メールの集約
  • 第5章:「GPTでコード生成」が役立った瞬間
  • 第6章:ChatGPTを使ってネットワーク構成図を生成してみた
  • 第7章:生成AIに代替されよう!