赤川次郎・内田康夫・西村京太郎・森村誠一… Kindleストアでミステリー四天王フェアが開催

『三姉妹、恋と罪の峡谷　三姉妹探偵団（２５）』

　Amazon.co.jpのKindleストアでは現在、12月19日までの期間限定で“ミステリー四天王フェア”を開催中です。本フェアは講談社の冬の電子書籍セール“冬☆電書2020”の一環として開催されており、期間中は赤川次郎、内田康夫、西村京太郎、森村誠一の人気ミステリー作家、人呼んで“ミステリー四天王”の作品191本を割引価格で購入できます。

　例えば赤川次郎の人気作『三姉妹探偵団』シリーズの最新作『三姉妹、恋と罪の峡谷』は42％OFFの578円。講談社文庫版の『三姉妹探偵団』全25巻もそれぞれセール対象となっています。同じく赤川次郎作品では、『人間消失殺人事件 四文字熟語』が、紙の本では858円のところ30％OFFの601円で販売されています。

　内田康夫の浅見光彦シリーズ最後の作品となった『孤道』は30％OFFの570円。浅見光彦が出会った最初の事件を描く『ぼくが探偵だった夏』は45％OFFの366円となっています。

　西村京太郎初期作品中の屈指の名作で、クリスティの『そして誰もいなくなった』に挑戦した本格ミステリー『新装版　殺しの双曲線』は30％OFFの558円。森村誠一作品は『裂けた風雪』『姦の毒』『魔少年』『空洞の怨恨』『終身不能囚』で構成される『森村 誠一　傑作短編集』全5巻などがセール対象で、それぞれ330円となっています。