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キヤノンMJ、セキュリティソフト「ESET」のWindows向け新版V13.0を販売開始

ローカル動作する機械学習解析でオフラインでも防御。ホームネットワーク保護機能も強化

「ESET Internet Security」v13.0

 キヤノンマーケティングジャパン株式会社は2月5日、「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」のWindows向け新バージョン(V13.0)を発売した。30日間試用できる無償の体験版も用意されている。

 「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」は、スロバキアで創設されたESET社のウイルス対策ソフト。未知の脅威を検出する“ヒューリスティック技術”を業界に先駆けて実装したほか、バージョンを重ねるごとに複数の防御策を組み合わせた“多層防御機能”を熟成させており、統合セキュリティソフトの定番の一角をなす。

「ESET Internet Security」の機能

 最新のV13.0では、高度な機械学習機能を新たに搭載。これまではESET社のクラウド環境でおこなっていた機械学習解析をローカル環境で行うようになり、ネットワークに接続していない環境でも定義リストにないマルウェアを検出できるようになった。また、クラウド環境での解析に比べマルウェア判定にかかる時間が大幅に短縮されるため、未知の脅威やゼロデイ攻撃へすばやく対応できるのもメリットだ。

 また、V11.0から搭載されているホームネットワーク保護機能も強化された。ネットワークに参加したデバイスの検出精度が向上しており、不明なデバイスが勝手に接続されてもいち早く対策できる。最近、急速に普及しつつあるIoTデバイスや家電製品もカバーしており、これらがマルウェアに感染し、踏み台にされる被害を未然に防止できる。

起動画面

 「ESET」製品の基本グレード「ESET インターネット セキュリティ」は、1台1年ライセンスの場合で希望小売価格4,500円。それ以外にも、パスワード管理機能が追加された「ESET スマート セキュリティ プレミアム」(6,800円)と、他社製アプリを含めたサポートを受けられる「ESET インターネット セキュリティ まるごと安心パック」(7,500円)がラインナップされている(いずれも税抜き)。ライセンスはWindows/Mac/Android共通となっている。

お詫びと訂正: 記事初出時、発売元を“キヤノンITソリューションズ(株)”としておりましたが、“キヤノンマーケティングジャパン株式会社”の誤りでした。お詫びして訂正いたします。