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20周年を迎えた「HSPプログラムコンテスト」が今年の作品応募を受付開始
オープンソースの和製プログラミング言語「Hot Soup Processor」のコンテスト
2022年8月2日 06:45
HSPプログラムコンテスト事務局は、オープンソースのプログラミング言語「Hot Soup Processor」(以下、「HSP」)で作成したアプリのコンテスト公式ページ「HSPプログラムコンテスト2022」にて作品の応募受付を開始した。
Webサイト上で応募でき、応募作品は全て無料でダウンロード可能。「作品を見てみたいという人も大歓迎」としており、応募作品を評価して入賞候補に推薦する「ネット審査員」の登録も募集中。ソフトの制作者でないユーザーも参加して楽しむことができる。
「HSPプログラムコンテスト」は2003年から毎年開催されており、今年で20回目となる。これまでに累計6,000本以上の作品が応募されており、今年の応募期間は10月31日まで。11月16日には一次審査通過作品が、12月1日に最終選考が発表される予定となっている。
コンテストに関連して、7月27日には、ドット絵のHSP3オフィシャル素材とHSP3Dish上で使用できるライブラリのセット「珠音(たまね)ドットフレームワーク」のβ版を公開。コンテストでも使用できるという。
8月に入って今年も、HSPプログラムコンテスト2022が開幕しました。20年目を迎えた自作ソフトの祭典にどうぞご参加ください!#hsp3https://t.co/g2elKrC7Stpic.twitter.com/lgafue9UaC
— hsp3info (@hsp3info)July 31, 2022