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2022年11月セキュリティパッチにまた問題、アプリがODBCデータベース接続に失敗してしまう

Windows 7 SP1/Server 2008 SP2以降に影響

同社によるアナウンス

 米Microsoftは12月5日(現地時間)、Windowsの幅広いバージョンで「Microsoft ODBC SQL Server」ドライバーを用いたデータベース接続に失敗する問題が発生していることを明らかにした。2022年11月セキュリティ更新プログラムが影響しているようだ。

 この問題の影響を受ける環境は、以下のOS。

  • Windows 11 バージョン 22H2
  • Windows 10 バージョン 22H2
  • Windows 11 バージョン 21H2
  • Windows 10 バージョン 21H2
  • Windows 10 バージョン 21H1
  • Windows 10 バージョン 20H2
  • Windows 10 Enterprise LTSC 2019
  • Windows 10 Enterprise LTSC 2016
  • Windows 10 Enterprise 2015 LTSB
  • Windows 8.1
  • Windows 7 SP1
  • Windows Server 2022
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2012 R2
  • Windows Server 2012
  • Windows Server 2008 R2 SP1
  • Windows Server 2008 SP2

 具体的には、「Microsoft ODBC SQL Server Driver」(sqlsrv32.dll)を利用したODBC接続でデータベースにアクセスするアプリが接続に失敗し、「SQL Server」から以下のメッセージとともに「The EMS System encountered a problem」というエラーを受け取ることがあるという。

  • Message: [Microsoft][ODBC SQL Server Driver] Protocol error in TDS Stream
  • Message: [Microsoft][ODBC SQL Server Driver]Unknown token received from SQL Server

 これに該当するアプリを利用しているかどうかがわからない場合は、データベースを使用するアプリを開き、「コマンド プロンプト」で次のコマンドを入力するとよい。

tasklist /m sqlsrv32.dll

 同社は現在解決策を検討中で、今後のリリースで最新情報を提供するとしている。