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「Git」対応を強化したモダンな高機能ファイラー「Files 2.5.10」がリリース

ステータスバーにはリポジトリを「Visual Studio Code」で開くボタンも

「Files 2.5.10」が公開

 モダンなスタイルが魅力の高機能ファイラー「Files」が、6月27日にv2.5.10へとアップデートされた。今回のアップデートでは前バージョンで導入された「Git」統合を強化。リストビュー(詳細レイアウト)のカラムに、コミットしたユーザーや日時、コメントを表示できるようになった。右クリックメニューからカラムの表示・非表示をカスタマイズすることも可能。

リストビューのカラムに「Git」関連の情報を表示するオプション

 また、ステータスバーに「Git」リポジトリを「Visual Studio Code」で開くボタンが追加された。システムに「Visual Studio」がインストールされていれば、それで開くこともできるようだ。開発チームによると、アプリケーションの追加対応も検討しているとのこと。

ステータスバーに「Git」リポジトリを「Visual Studio Code」で開くボタン

 そのほかにも、以下の改善や変更が行われている。

  • アイテムが選択されていない場合、詳細ペインにフォルダーの情報を表示するように
  • バンドルウィジェットの削除。この機能は「タグ」ウィジェットに置き換えられることがアナウンスされていた
  • フィードバック送信時にバージョン情報を自動入力するように
  • ファイルの[アーカイブ]メニューが[圧縮]と[解凍]の2つに分離
  • [送る]メニューを非表示にするオプションを追加

 「Files」は、デザイン言語「Fluent Design System」に準拠したファイル管理ソフト。Windows 11にピッタリのスタイリッシュな外観が売りで、OS標準の「エクスプローラー」よりもフィットしている印象さえ受ける。開発は「GitHub」で行われており、ライセンスは「MIT」。現在、リリースページから無償でダウンロードできる。寄付も受け付けており、「Microsoft Store」で購入すると開発を支援できる。

ソフトウェア情報

「Files」
【著作権者】
Files Community
【対応OS】
Windows 10 バージョン 20H1以降(編集部にてWindows 11で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎、Microsoft Storeから購入して開発を支援することも可能)
【バージョン】
2.5.10(23/06/27)