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「Google スライド」にMeetのビデオフィード埋め込み機能が追加
発表者がプレゼンテーションしている姿をスライド内に埋め込める
2024年2月19日 15:55
米Googleは2月15日(以下、現地時間)、同社のスライドショー作成ツール「Google スライド」においてプレゼンターの顔をスライドの中に配置する“speaker spotlight”機能の導入を発表した。
「Google スライド」のスライド内に通常の「Google Meet」のビデオフィードを直接埋め込んで配置できるようになり、プレゼンテーションのメッセージをより効果的、魅力的に伝えるのに役立つ。
[挿入]タブまたはツールバーのボタンから本機能を利用できる。
ロールアウト時期は、即時リリース方式では2月15日以降、計画的リリースでは3月6日以降、15日以内に順次利用可能となる。
なお、本機能は「Google Workspace」の下記エディションが対象。
- 「Business Standard」
- 「Business Plus」
- 「Enterprise Essentials」
- 「Enterprise Essentials Plus」
- 「Enterprise Standard」
- 「Enterprise Plus」
- 「Education Plus」