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システムモニター「Sysmon」を同梱した「Windows 11」Build 26300.7733がDevチャネルに
Windows 11/Windows Server 2025標準搭載に向けてテスト開始
2026年2月4日 11:05
米Microsoftは2月3日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」Build 26300.7733(KB5074178)をDevチャネルでリリースした。本ビルドの目玉は、「Sysmon」の同梱だ。
「Sysmon」(System Monitor)は、同社の「Sysinternals」で配布されているコマンドラインユーティリティ。システムで動作するデバイスドライバーやWindowsサービスのログを採取し、「イベント ビューアー」や「PowerShell」などで分析できるようにする。IT管理者やセキュリティ専門家にとっては不可欠なツールだ。2021年10月からはLinux版も提供されている。
同社は2025年11月、「Sysmon」をWindows 11/Windows Server 2025へ内蔵する計画を発表していたが、ようやく実現に向けてテストが開始された格好だ。
OSビルトインの「Sysmon」は、既定で無効。利用するには、[Windows の機能](Windows の機能の有効化または無効化、optionalfeatures)ダイアログで明示的に有効化する必要がある。以下のコマンドで有効化することも可能。
Dism /Online /Enable-Feature /FeatureName:Sysmon
セットアップされたことを確認するには、コマンドラインで「sysmon -i」を実行すればよい。バージョンが表示されれば、成功だ。
なお、「Sysinternals」のWebサイトなどから「Sysmon」をダウンロード・インストールしている場合は、先にアンインストールする必要があるので注意。両者に機能上の違いはない。
また、Devチャネルで提供される新機能の多くは「Controlled Feature Rollout」(CFR)と呼ばれる仕組みで展開が制御されている。アップグレードしたとしてもすぐに利用できるとは限らない点には注意したい。














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