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AI翻訳サービス「DeepL」の公式Chrome拡張にクロスサイトスクリプティングの脆弱性

JVNのアナウンス

 脆弱性ポータルサイト「JVN」は4月22日、AI翻訳サービス「DeepL」の「Google Chrome」版拡張機能にクロスサイトスクリプティングの脆弱性(CVE-2026-40451)があることを明らかにした。ユーザーのWebブラウザー上で任意のスクリプトが実行されたり、ユーザーが閲覧中のWebページに不正なHTMLが挿入されたりする可能性がある。

 本脆弱性の影響を受けるのは、v1.22.0からv1.23.0までのバージョン。「CVSS v4」の基本値は「5.1」(Moderate)。Web版「DeepL」アプリは影響をうけない。

 開発元は、対策を施したv1.24.0をすでに提供中。「Chrome」の拡張機能は自動でアップデートされるが、念のため、それ以降のバージョンになっているかどうかを確認した方がよいだろう。執筆時現在の最新版は、v1.84.0。