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外字(EUDC文字)が正しく表示・印刷されない問題、Windows 11/Windows Server 2025で

2025年9月以降の更新プログラムで発生

日本マイクロソフトのWindows サポートチームによる案内

 日本マイクロソフト(株)は8月24日、「Windows 11 バージョン 24H2/25H2」および「Windows Server 2025」において、外字として登録した「EUDC」(End-User Defined Character)文字が正しく表示・印刷されない問題が発生することを明らかにした。修正を含む更新プログラムはすでに公開されている。

 問題が発生していたのは、2025年9月以降の更新プログラムを適用した環境。自分の環境がこれに該当するかどうかは、「winver」コマンドで確かめられる。

  • Windows 11 バージョン 24H2:26100.4484以上、26100.8328未満
  • Windows 11 バージョン 25H2:26200.6584以上、26200.8328未満
  • Windows Server 2025:26100.6584以上、26100.33296未満

 影響を受ける文字コードの範囲は、以下の通り。Unicodeの私用領域(PUA)に割り当てられた一部のEUDC文字が、登録した文字ではなく別の文字や記号として表示されてしまっていたという。

  • U+E76C
  • U+E78D〜U+E796
  • U+E7C7〜U+E7C8
  • U+E7E7〜U+E7F3
  • U+E815〜U+E864

 修正を含む更新プログラムは、すでにリリースされている。以下の更新プログラム、またはそれ以降の更新プログラムが適用されていれば問題はない。

  • Windows 11 バージョン 24H2/25H2
    ・2026年4月30日:「KB5083631」(OSビルド 26200.8328および26100.8328)プレビュー
    ・2026年5月12日:「KB5089549」(OSビルド 26200.8457および26100.8457)
  • Windows Server 2025
    ・2026年8月11日:「KB5120233」(OSビルド 26100.33296)