NEWS(12/06/26 14:40)
より直感的な“アタッチ”モードを搭載した3Dドット絵作成ツール「CUBE-GYM」v1.1
既存の立方体の隣接する位置に新規の立方体を置ける
(株)ソフトリンクスは21日、色のついた立方体を並べて3Dドット絵を作成できるソフト「CUBE-GYM」の最新版v1.1を公開した。最新版の主な変更点は、既存の立方体の隣接する位置に新規の立方体を置ける“アタッチ”モードを搭載したこと。
従来の“キャンバス”モードでは1つの平面(キャンバス)上に立方体を並べ、キャンバスをずらして立方体を重ねることで立体を作るため、あらかじめ立体の全体像を意識しながら制作する必要があった。しかし、“アタッチ”モードでは既存の立方体に隣接していれば、上下左右のどこでも立方体を置けるため、より直感的に立体を制作することが可能。
また、画面デザインも一新され、これまで画面の四方へ配置されていたボタン類が、画面の右上にまとめられた。さらに、照明の有無を切り替えられるようになったほか、光源の位置を切り替えられるようになった。そのほか、ショートカットキーも変更されている。
本ソフトは、Windows XP/Vista/7に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。
- 【著作権者】
- (株)ソフトリンクス
- 【対応OS】
- Windows XP/Vista/7
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.1(12/06/21)