残業を減らす!Officeテクニック
比較とマージ機能が廃止されたPowerPointで校閲前後の違いを一発で把握する簡単な方法
2026年1月19日 06:55
PowerPointのスライドを複数のメンバーで分担して修正することがありますよね。修正分を代表者がとりまとめるケースも多いと思いますが、どこを直したのかわからない……ということがありませんか?
単純にスライドを差し替えればいいと考えるのは早計です。文言は適切でも書式の一部が崩れているような状況はよくあります。修正後のファイルを「正」として、機械的にコピー&ペーストするのはミスの原因になります。
修正前後のファイルを並べて、見比べながら1文字ずつ確認・修正するのは大変ですよね。このような場面では、「校閲」の機能を使うのが定番でした。しかし、Microsoft 365のPowerPointで、比較とマージの機能が廃止されてしまい、困っている人も多いのではないでしょうか。今回は、修正前後の2つのファイルの差分を見分ける簡単なテクニックを紹介します。
スライドを画像化して重ねる
変更箇所をざっと確認したい場合は[図]として貼り付けると簡単です。画像として重ね合わせて、透明度を調整するため、テキストボックスや図版のズレといったレイアウト崩れを視覚的に把握できるメリットもあります。
画像をずらしながら修正する
透明度を変更したことによって、差分が浮かび上がってきました。画像をずらしながら、差分を確認して修正していきましょう。もちろん、修正不要な箇所は無視すればOK。適用する箇所を修正、もしくはコピー&ペーストしていきます。
ここでは、元のファイルを修正していますが、修正後のスライドの上に、元のファイルを画像化して重ねても構いません。ただ、複数人の手が入る前の“元のファイル”がテンプレートに従っていることが多いでしょう。修正箇所が少ないファイルをベースに作業すると考えてください。

























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