残業を減らす!Officeテクニック
リボンの“タブ探し”はムダ! 作業スピードを上げるOfficeのクイックアクセス活用術
2026年4月27日 06:55
Officeアプリで資料を作成する際、[ホーム][挿入][表示]など、複数のタブを何度も切り替えながら操作していませんか? 1つひとつの操作は数秒でも、積み重なると無視できない時間ロスになります。
“タブ”を切り替える設計上、ある程度は避けられませんが、やはり手間に感じる場面もあります。特に操作に不慣れな場合は「どこに何の機能があるか」を探しながら操作するため、無意識のうちに遠回りしているケースが少なくありません。
例えば、PowerPointで図形を挿入して配置を整える場合、[挿入]タブと[ホーム]タブを切り替える必要があります。さらに図形の色を変更するなら、[図形の書式]タブに切り替えることになります。
ExcelやWordでも同様に、タブを切り替えながら操作する場面は多いでしょう。このタブの“行ったり来たり”が、作業効率を下げる原因になります。よく使う機能は「クイックアクセスツールバー」に登録して、自分専用にカスタマイズしておきましょう。
クイックアクセスツールバーを下に移動する
まずはクイックアクセスツールバーをリボンの「下」に移動します。元々、下に表示されている場合は、この操作は不要です。
不要な機能は削除する
クイックアクセスツールバーには、標準で[自動保存のオン/オフ切り替え]と[上書き保存]、[元に戻す]/[やり直し]、スライドショーの[最初から]が用意されています。しかし、[Ctrl]+[S]キーを押せば[上書き保存]できますし、スライドショーも用途に応じて使い分ければ十分でしょう。不要な機能は削除しておくことをおすすめします。
よく使う機能を追加する
今度は、よく使う機能をクイックアクセスツールバーに登録していきましょう。[PowerPointのオプション]画面から追加します。なお、機能の順番は入れ替え可能なので(後述)、よく使う機能をどんどん追加していきます。タブに表示されていない機能を選択することも可能です。
[PowerPointのオプション]画面で必要な機能を探しきれない場合は、リボンにあるボタンを右クリックしてクイックアクセスツールバーに追加することもできます。
機能の順番を入れ替える
クイックアクセスツールバーに追加した機能は、さらに使いやすいように順番を入れ替えておきます。
なお、これらの設定はエクスポートして、他のパソコンで使っているPowerPointでインポートすることができます。
簡単な設定ですが、タブの切り替え回数が減り、作業効率は確実に向上します。PowerPointだけでなく、ExcelやWordでも同様に設定できるので、ぜひ活用してください。




































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