いまさら聞けないWindows 10のTips

第280回

Windows標準のカレンダーに天気予報を表示したい! 実は驚くほど簡単に表示できます

「カレンダー」アプリに天気予報を表示する方法

 Windows 10標準の「カレンダー」アプリには、登録した予定に加えて、今日から1週間先までの天気予報も、各日付にアイコン表示することができます。

 しかし、環境によっては、この天気予報が表示されない場合もあります。なぜ表示されないかというと、[天気]アプリの初期設定がされていないことが原因です。

 「カレンダー」に表示される天気予報は、[天気]アプリとの連携によって表示されるため、あらかじめ[天気]アプリを起動して、場所を設定しておく必要があります。

[天気]アプリを起動して初期設定をすませておく
[天気]アプリに場所が設定されていれば、「カレンダー」にも天気アイコンが表示されるようになる