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個人情報の漏洩・盗難を警告する“Firefox Monitor”が日本語を含む26カ国語に対応

「Firefox Quantum」とも統合、最近情報漏洩が報告されたサイトで警告を通知

“Firefox Monitor”が日本語を含む26カ国語に対応

 Mozillaは11月14日(米国時間)、個人情報の侵害を警告するサービス“Firefox Monitor”の対応言語を拡充したことを発表した。日本語を含む26カ国語で利用できる。また、デスクトップ版「Firefox」と統合されることもアナウンスされている。

 “Firefox Monitor(monitor.firefox.com)”は、個人情報が盗まれていないかを簡単に調べられるサービス。入力したメールアドレスをスキャンして、それに紐づいたアカウント情報が漏洩・盗難に遭っていないかをその場で調査できる。メールアドレスを登録すれば、新たな個人情報の侵害を通知することも可能。

 当初“Firefox Monitor”は英語のみで提供されていたが、今回のアップデートで対応言語が大幅に拡充された。英語以外の言語を利用する25億人以上のユーザーが、母国語で“Firefox Monitor”を利用できるようになった。

 また、情報漏洩が報告されたWebサイトを開くと、ポップアップでユーザーに警告する機能が「Firefox Quantum」に追加される。警告が表示されるのは、過去12カ月以内にデータ侵害が報告されたWebサイト。ポップアップから“Firefox Monitor”へアクセスし、その場でメールアドレスをスキャンすることも可能だ。

「Firefox Quantum」と統合された“Firefox Monitor”の通知

 この機能は今後数週間にわたり、段階的にリリースされる予定。警告が不要であれば、非表示にすることもできる。