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LODESTAR JAPAN、ビデオ変換ツール「Wise Video Converter Free V2」の無償提供を開始

わずか3ステップで再生環境に適したビデオへ一括変換

「Wise Video Converter Free V2」v2.4.1.66

 (株)LODESTAR JAPANは7月18日、ビデオ変換ツール「Wise Video Converter Free V2」の無償提供を開始した。Windows 7/8/8.1/10に対応しており、現在WiseCleanerの日本語サイトからダウンロード可能。

 「Wise Video Converter」は、「Wise Care 365」などのシステムユーティリティを手掛けるWiseCleaner製の動画フォーマット変換ソフト。再生するデバイス(スマートフォン・タブレット・PC)の選択、変換する動画のインポート、[変換]ボタンのクリックというわずか3ステップで、手持ちの動画を複数まとめて再生環境に適した形式へ変換できる手軽さが特徴。動画のインポートはドラッグ&ドロップで行うこともできる。また、変換する前に細かいパラメーターを指定することも可能だ。

変換する前に細かいパラメーターを指定することも

 そのほかにも、動画の変換処理が完了したら自動でPCをシャットダウン・休止させる機能や、USBメモリなどに入れて持ち運べるようにポータブル版「Wise Video Converter」を作成する機能などを備える。対応するファイル形式も幅広い。

 ただし、無償版の「Wise Video Converter Free」で変換できるビデオの長さは30分まで。透かし(ウォーターマーク)を追加する機能やテクニカルサポートも利用できない。これらが必要な場合は、有償版の「Wise Video Converter PRO」を購入する必要がある。小売希望価格は4,000円(税別)。

ソフトウェア情報

「Wise Video Converter Free」
【著作権者】
WiseCleaner
【対応OS】
Windows 7/8/8.1/10
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
2.4.1.66(19/07/18)