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Thunderbolt NVMe SSDの問題を修正 ~「Windows 10 バージョン 2004/20H2」にプレビューパッチ

日本語IMEの問題も一部解決か

Microsoft、「Windows 10 バージョン 2004/20H2」向けにプレビュー更新プログラムを公開

 米Microsoftは11月30日(現地時間、以下同)、「Windows 10 バージョン 2004/20H2」向けにプレビュー更新プログラム「KB4586853」を公開した(所謂“C”リリース)。セキュリティ関係の修正を含まないオプションのパッチで、12月の月例更新(“B”リリース、パッチチューズデー)に先駆けテストされる。必要がなければ、無理に適用する必要はない。

 「Windows 10 バージョン 2004/20H2」はOSのコアが共通なため、パッチは共通。今回のアップデートでは、以下の問題が修正されている。

  • 「ナレーター」の利用中にデバイスをロックすると、解除後に「ナレーター」が応答しなくなる
  • Windowsデバイスで特定のMicrosoft Xbox コンソールが見つからない
  • 「Microsoft Xbox Game Bar」アプリのコントロールが表示されない。特定の 「DirectX 9.0」ゲームが可変リフレッシュレートを有効にして実行されている場合に発生
  • USB 3.0ハブに関する問題が修正。休止状態への移行や再起動を行うと、ハブに接続されているデバイスが動作しなくなる
  • 日本語IMEまたは中国語の繁体字IMEで編集コントロールの入力フォーカスがランダムに変更される
  • 「メール」アプリでタッチキーボードが不安定になる
  • 低解像度モードで動作する「Windows Mixed Reality」ヘッドセットの描画品質が低い
  • 「PDF24」アプリ(v9.1.1.1)でTXTファイルを開けない

 また、「Windows 10、バージョン 2004/20H2」で既知の問題とされていたThunderbolt NVMe SSDを接続するとブルースクリーンになる問題も解決されているとのこと。セーフガードホールドは12月中旬にも解除される予定だ。

 なお、他のバージョンのWindows 10には19日付けでプレビューパッチがリリース済み。