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3年ぶりに無料の老舗アーカイバー「Explzh」がメジャーバージョンアップ ~v9に到達

Unicode 64bit版の自己解凍書庫を作成可能に

「Explzh for Windows」v9.00

 エクスプローラー風のファイル圧縮・解凍ソフト「Explzh for Windows」の最新版v9.00が、5月6日に公開された。約3年ぶりのメジャーバージョンアップとなる。

 「Explzh for Windows」は、エクスプローラー風のユーザーインターフェイスをもつファイル圧縮・解凍ソフト。ZIP/CAB/RAR/7-ZIP/LHAなどの形式の書庫ファイル、MSI形式のインストーラー、ISO/VHDX形式のディスクイメージなどを標準で扱えるほか、デジタル署名を施した自己解凍書庫やAES暗号化を施したセキュアなZIP書庫を作成することが可能。統合アーカイバーDLLを導入することにより対応する書庫フォーマットを拡張することもできる。

 最新版の変更は、細かい仕様変更や不具合修正にとどまっている。たとえば、Unicode 64bit版の自己解凍書庫(Windows Vista以降の64bit版OSに対応)が作成できるようになった。また16bit版MS-DOS向け実行ファイル(COMファイル)でMZシグネチャーがあり、かつIMAGE_DOS_HEADERが存在しない、または不正な場合は読み込まない仕様に変更されている。

 「Explzh for Windows」は、64bit版を含むWindows Vista/7/8/8.1/10/11およびWindows Sever 2008に対応しており、個人利用に限り無料で利用できる。企業・会社・団体などで利用する場合はライセンスの購入が必要だ。現在、作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。

ソフトウェア情報

「Explzh for Windows」
【著作権者】
pon software
【対応OS】
64bit版を含むWindows Vista/7/8/8.1/10/11
【ソフト種別】
フリーソフト(個人利用のみ)
【バージョン】
9.00(23/05/06)