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「日本ゲーム大賞 2023」アマチュア部門の最終審査に残った10作品が発表

9月23日に「東京ゲームショウ 2023」で大賞を発表

「日本ゲーム大賞 2023」

 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は、「日本ゲーム大賞 2023」のアマチュア部門から最終審査に残った10作品を発表した。大賞の発表は9月23日の「東京ゲームショウ 2023」にて行われる。

 「日本ゲーム大賞 2023」は、2022年4月1日から2023年3月31日の間に日本国内でリリースされた全作品を対象に、年間を代表する最高の総合的評価を得た作品を選出するもの。

 アマチュア部門は「こだわり」をテーマに、全国から441の作品が集まり、1次審査、2次審査、最終審査を経て10作品が残った。その後、ゲーム業界誌編集者や、クリエイターらのプロの視点から審議し、9月23日開催の「東京ゲームショウ2023」にて「大賞」、「優秀賞」、「佳作」が発表される。

 最終選考の10作品は以下の通り。

  • 「ガバリー旅行記」3CLUB (日本工学院専門学校)
  • 「キリカエリア」あにまるなんばーず(日本工学院専門学校)
  • 「光郷ノ灯神」12FPS(HAL大阪)
  • 「ComicaRhythm」単勝1.9倍(HAL名古屋)
  • 「新年3秒前」we have 遊び心(日本工学院専門学校)
  • 「スクリューダイブ」ぽけっとぱれっと(HAL大阪)
  • 「花連火」頓珍漢☆頓珍漢☆公民館(HAL名古屋)
  • 「PanicQ」PicaSoft(HAL大阪)
  • 「ハネルバブル」全自動シャボン玉割り機(日本工学院専門学校)
  • 「レッツパーリィ」パーリィナイツ(ECCコンピュータ専門学校)