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「Verethragna」がサービス終了 ~CPU演算に特化した国産リモートデスクトップアプリ

移行候補はもっと速い「Brynhildr」

「Verethragna」がサービスを終了

 国産のリモートデスクトップ接続アプリ「Verethragna」が、サービスを終了したとのこと。開発に協力していた「Brynhildr」の作者IchiGeki氏も3月30日、自身のブログで技術支援の終了をアナウンスしている。

 「Verethragna」(ウルスラグナ)は、CPUでの演算に特化したリモートデスクトップ接続ツール。4Kを超える4,800×2,700ピクセルまでの解像度、120fps以上のフレームレートに対応しつつも、極力GPUには負担をかけない設計になっており、ゲームやGPUコンピューティング用途のPCをリモートコントロールしたいといった用途に向いていた。

CPUでの演算に特化したリモートデスクトップ接続ツール「Verethragna」

 しかし、「Verethragna」のアップデートは近年、滞りがちだったようだ。

 推奨の移行先は、同じくIchiGeki氏が開発している「Brynhildr」。現在も開発が活発に行われており、今年3月リリースの「Brynhildr 3.5.0」には、「Verethragna」系に搭載されていたコアエンジン「Vajra」を超える歴代最速エンジン「Vritra Mk3」が搭載されているとのこと。