いまさら聞けないWindows 10のTips
第231回容量アップ!期限設定も可能! 「OneDrive」のプランをアップグレードする
2018年4月11日 06:45
有料プランを活用して「OneDrive」の容量と機能をアップグレード
Microsoftアカウントを取得すれば、無料で5GBの容量が使える「OneDrive」ですが、せっかくなら有料プランで活用したいのものです。
有料プランには、「OneDrive」単体のプランと、「Office 365」を利用するプランの2種類があります。主な違いは、金額、容量、機能です(表参照)。
容量を増やしたいだけなら、50GBのプランを安く契約するのもひとつの方法ですが、このプランでは「OneDrive」のいくつかの機能が利用できません。たとえば、ファイルを共有するためのリンクに期限を設定できるのは、「Office 365」のプランで「OneDrive」を利用した場合のみとなります。
「Office 365」は、「Office 365」がプリインストールされたPCで利用することができるほか、「Office 365 Solo」を契約することでも利用できます。「OneDrive」の容量が増えるだけでなく、Office製品も利用できるのもメリットです。
ブラウザーで「OneDrive」にアクセスし、プレミアムプランへの加入をクリックすると契約できます。