いまさら聞けないWindows 10のTips
第236回これぞ「OneDrive」の二刀流! 個人と会社のアカウントを両方とも使えるようにする
2018年4月23日 06:45
個人用の“OneDrive”と会社用の“OneDrive for Business”を1台のPCで利用する
「OneDrive」には、個人ユーザー向けの「Microsoft Office 365 Solo」(またはプリインストールの「Microsoft Office Home & Business Premium」)で利用できるサービスと、企業向けの「Microsoft Office 365」(BusinessやEnterprise)で利用可能な“OneDrive for Business”の2種類があります。
もしも、自分のPCで利用可能な個人向けの“OneDrive”に加えて、会社で契約している“OneDrive for Business”も利用可能なときは、その両方を1台のPCに設定し、どちらも利用することができます。
「OneDrive」の設定画面で、アカウントを追加しましょう。エクスプローラーから“OneDrive”と“OneDrive for Business”のどちらにもアクセスできるようになり、データもそれぞれ同期できるようになります。