やじうまの杜
NASAが今朝発表した“地球に似た”惑星から見た光景の想像図をダウンロード可能に
太陽系外惑星系“TRAPPIST-1”にある地球サイズの惑星の風景をレトロフューチャー風に描く
2017年2月23日 17:26
“やじうまの杜”では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。
今日、NASAが地球から約40光年離れた太陽系外惑星系“TRAPPIST-1”に、地球とよく似た大きさの7つの惑星が存在し、そのうち3つには液体の水が存在する可能性が高いことを発表しました。水があれば生命も存在するのでは?と期待が膨らみますね。
さらにNASAは、そんな“TRAPPIST-1”にある惑星の1つから見た光景の想像図を公開してくれています。しかもリアルなCGではなく、レトロフューチャー感漂う手書き調の絵柄。地上には人類の作った基地らしきものが見え、うっすらと赤い空には6つの惑星が浮かんでいます。
画像は、モニターで閲覧するのに適した9.65MBのJPEG形式と、大判のポスターに印刷するのに適した338MBのTIFF形式のものが用意されています。縦長なのでPCの壁紙には不向きかもしれませんが、スマホの壁紙するとよいかもしれません。