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プログラミング生放送、“マスコットアプリ文化祭 2016”の結果を発表

主催・協賛の23団体が独自の基準で選出した約30作品に賞が贈られる

“マスコットアプリ文化祭 2016”のサイト

 IT・開発系コミュニティ“プログラミング生放送(以下、プロ生)”は11日、さまざまな地域・会社・団体のキャラクターを利用したアプリや作品のコンテスト“マスコットアプリ文化祭 2016”の結果を発表した。

 “マスコットアプリ文化祭”は、さまざまな企業・団体のマスコットキャラクターを題材にしたアプリケーションの開発コンテスト。プロ生のマスコット“プロ生ちゃん(暮井慧)”、GMOアプリクラウドの“美雲あんず&このは”、ゲーム開発エンジン「Unity」の“ユニティちゃん(大鳥こはく)”などが参加しており、これらのキャラクターを利用した作品を応募可能。アプリケーション以外にも、イラスト・メディア・素材・工作物といった作品も受け付けており、プログラミングのできないマスコットキャラクターのファンでも気軽に参加できるイベントとなっている。

 3回目の開催となる“マスコットアプリ文化祭 2016”は、57人・101作品が参加。プログラミング生放送が提供する“プロ生ちゃん賞”には、STYLE NOTE氏の「プロ生ちゃんFight」が輝いた。また、TomTom氏の「Three.jsでプラモブロック」が“プロ生ちゃん コラボ賞”を、seisyo58氏の「美雲ガーディアンズ」が“プロ生ちゃん U18賞”を受賞。そのほかにも、主催・協賛の23団体が独自の基準で選出した約30作品に賞が贈られた。