ニュース

「Windows 10 RS5」の「タスク マネージャー」は電力を浪費するプロセスの特定も可能

[プロセス]タブに“電力消費”と“電力の使用率”という2つのカラムが追加

「Windows 10 Insider Preview」Build 17704の「タスク マネージャー」

 どのアプリケーションがバッテリーに過大な負荷をかけているのかは、一時のCPU利用率だけでは測ることができない。そこでPC版「Windows 10 Insider Preview」のBuild 17704(RS5)では、「タスク マネージャー」が拡張。プロセスごとの電力消費を把握できるようになった。

 Build 17704の「タスク マネージャー」の[プロセス]タブには、“電力消費”と“電力の使用率”という2つのカラムが追加されている。“電力消費”カラムは、アプリケーションやサービスが瞬間的にどれほどの電力を消費しているかを示す。電力消費の評価は、CPUの利用率だけでなく、GPUの利用率やディスクアクセスも考慮されているようだ。

 一方、“電力の使用率”カラムは電力使用量の傾向を表している。最初は何も表示されないが、2分を経過するとその間の電力使用量に基づいて傾向が判定される。

 これまでも「Windows 10 Insider Preview」では「タスク マネージャー」にさまざまな改善が盛り込まれている。興味があればご覧いただきたい。

  • Build 16237:ユーザーインターフェースがアップデート。DirectXのバージョンやGPUの物理的な場所を確認できるように
  • Build 16241:[プロセス]タブでアプリケーションのグループ化がサポート
  • Build 16226:GPUのパフォーマンスをモニタリングできるように