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「GitHub」モバイルアプリがベータ版を卒業、一般提供が開始

iOSおよびAndroidに対応。どこでも開発チームとコラボレーションが可能

「GitHub」モバイルアプリがベータ版を卒業、一般提供が開始

 米GitHubは3月17日(現地時間)、「GitHub for Mobile」アプリの一般提供を開始した。iOSおよびAndroidに対応しており、それぞれ“App Store”と“Google Play”から無償でダウンロードできる

 「GitHub for Mobile」は、“GitHub”公式のモバイルアプリ。開発チームと連絡を取り合ったり、イシューに優先度を付けたり、数行の簡単なコードをマージするといった作業が、出先でも簡単に行える。昨年11月に発表されて以降、ベータ版としてテストが続けれていたが、今回正式版としてリリースされた。

 受信ボックスに追加されたタスクをスワイプで整理したり、チームの投稿に絵文字ですぐさま反応を返せるのはモバイルならでは。さまざまな画面サイズに対応するほか、“ダーク モード”での利用も可能だ。