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暗黒神がマイクラに降臨! スキンパック『ロスト・エージ 深淵の神々』が登場

『ヴラドラからの脱出』『モザリア』などの作品が人気のクリエイターの新作

『ロスト・エージ 深淵の神々』

 (株)インプレスは2月2日、人気サンドボックスゲーム「Minecraft(マインクラフト)」のゲーム内ストア「マーケットプレイス」へ、クリエイターチーム「Potomy」が制作した新たなスキンパック『ロスト・エージ 深淵の神々(Lost Age- Lords Of Abyss)』を出品した。価格は310 Minecraft コイン、または235円(税込み)。

 『ロスト・エージ 深淵の神々』は、好評を博した同チームのダークファンタジー作品群『ヴラドラからの脱出』『モザリア』『ロスト・エージ』と同じ時間軸に存在する異空間の、深淵を司る神々という設定のスキンパック。太陽はおろか人々を導く光すら存在しない空間で、人々が無意識に生み出した「憎悪」「悲痛」「哀愁」などの強いネガティブなエネルギーを糧に、人間に復讐してすべてを一掃したのち、新たな世界を創るという7体のスキンが同梱されている。

奴隷として貧困な村から連れ去られ選ばれし神となった子供「レム」
レムが人間だったころに守護霊的な役割を果たしていた「ポファリン」
家族を殺され怒り狂い、人々を次々と死刑にして神となった歴史的な剣士「ドレンガルト」
『モザリア』のボス「聖職者ロース」と似た力を持ち「不明な存在」
「古代の守護者」
「破滅した戦士」
「恐怖の騎士 マガリヴ」

 共通の世界観を表現したワールド作品『ヴラドラからの脱出』(490 Minecraftコイン)、『モザリア』(1,340 Minecraftコイン)およびスキンパック『ロスト・エージ』(310 Minecraftコイン)もマーケットプレイスにて販売中。合わせて遊ぶことで、より高い没入感でプレイできるとしている。