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「Opera 87」が正式版に ~アップロードファイルの選択支援機能「Easy Files」を強化

複数のアイテムを選択可能に

「Opera」v83.0.4254.19

 ノルウェーのOpera Softwareは5月17日(現地時間)、デスクトップ向けWebブラウザー「Opera」の最新安定版「Opera 87」を正式公開した。ベースとなっている「Chromium」がv101.0.4951.64へとアップデートされたほか、「Easy Files」の強化が図られている。

 「Easy Files」は、「Gmail」で添付ファイルを選択する際などに現れる小さなポップアップウィンドウ。クリップボードにコピーされている画像や最近ダウンロードしたファイルなどがサムネイル付きでリストアップされ、選択するだけで手軽にアップロードできる。デスクトップのスクリーンショットを共有したり、クラウドストレージからダウンロードしたファイルを添付するといった処理が、より手軽に行えるようになるわけだ。

 もしポップアップに目当てのファイルがない場合は、[すべてのファイルを表示する]ボタンを押せばいつものファイル選択ダイアログを呼び出せる。

 この「Easy Files」は大変便利な機能だが、複数のファイルを選択できない点が弱点だった。「Opera 87」がこれが解決されており、チェックボックスで複数のアイテムを選んで、まとめてアップロードできる。

「Easy Files」が複数ファイルの選択に対応

 「Opera」はWindows/Mac/Linuxなどに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロード可能。Windows版は窓の杜ライブラリからダウンロードすることもできる。すでにインストール済みの場合は、自動更新機能を利用してアップデートすることも可能。

 また、Windows 10/11環境ならば「ストア」アプリ(Microsoft Store)からインストールすることもできる。