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「T4」コマンドラインツールが「.NET 6」ベースで一新、「Visual Studio 2022」v17.6に

「Visual Studio」で採用されているテキストテンプレート機能

「T4」コマンドラインツールが「.NET 6」で再構築

 「Visual Studio 2022」v17.6には、「.NET 6」で構築された新しい「T4」コマンドラインツールが含まれているとのこと。米Microsoftが6月20日(現地時間)、公式ブログ「.NET Blog」で明らかにした。

 「T4」(Text Template Transformation Toolkit)は、「Visual Studio」で採用されているテキストテンプレート機能。C#言語などで記述されたロジックをテンプレートに埋め込むことで、Webページやリソースファイル、任意の言語のソースコードなど、さまざまなテキストファイルを柔軟に自動生成できる。直接利用する機会は少ないかもしれないが、「Visual Studio」内部では大いに活用されているツールだ。

 新しい「T4」コマンドラインツール「TextTransformCore.exe」は、従来からある「TextTransform.exe」と同様、「Visual Studio 2022」のインストールフォルダーにおさめられている。引数もすべて「TextTransform.exe」と同じで、若干の制限を除けば、使い方は変わらない。

新しい「T4」コマンドラインツール「TextTransformCore.exe」は、「Visual Studio 2022」のインストールフォルダーにある

 しかし、「T4」テンプレートには実行可能な.NETコードや文字列リテラルを含めることができる。そのため、「.NET 6」以降の最新機能やライブラリを利用するシーンでは新しいコマンドラインツールが役立つだろう。