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オープンソースのデスクトップマスコットアプリ「uDesktopMascot」がリリース
好きなVRMモデルをデスクトップに招き入れることが可能
2025年1月14日 14:14
好みのVRMアバターをデスクトップに配置できるマスコットアプリ「uDesktopMascot」が、1月13日に公開された。「GitHub」でホストされているオープンソースプロジェクトで、ライセンスは「Apache-2.0」。執筆時現在の最新版はv0.0.2となっており、v「GitHub」のリリースページやBOOTHから無償でダウンロードできる。
デスクトップマスコットのOpen Project「#uDesktopMascot」をリリースしました✨
— ようさん (@ayousanz)January 12, 2025
SteamingAssetsから任意のVRMを指定できます(画像二枚目参考)
欲しい機能や入れたい機能があれば参考にしたいので、教えてください🌸
Windows向けアプリは以下からダウンロードできますhttps://t.co/sFAn6O2ipO#uDMpic.twitter.com/Jz9y3ism7H
「uDesktopMascot」は「Unity」製のアプリで、編集部ではWindows 11で動作を確認した。実行ファイル(uDesktopMascot.exe)を起動すると、「(インストールフォルダー)¥uDesktopMascot_Data¥StreamingAssets」にあるVRMファイルが読み込まれ、マスコットとしてデスクトップ上に表示される。マスコットをドラッグすると、それに応じたアクションも行うようだ。
そのほかにも、「(インストールフォルダー)¥uDesktopMascot_Data¥StreamingAssets¥Voice¥Click」に音声ファイルを置いておけば、クリック時にその音声を再生することが可能だ。
ソフトウェア情報
- 「uDesktopMascot」
- 【著作権者】
- MidraLab(ミドラボ)
- 【対応OS】
- (編集部にてWindows 11で操作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 0.0.2(25/01/13)