いまさら聞けないExcelの使い方講座

【Excel】シート見出しの色を変えて目立たせたい!エクセルで多すぎるシートの中から重要なシートを見つけやすくする方法

たくさんあるシートの中から作業対象のシートを選ぶのが大変!

 1つのExcelブックの中にたくさんのシートが入っている場合、作業対象のシートを探し出すのに時間がかかることがあります。また、たくさんのシートが入ったブックを同僚から受け取って、自分が使うべきシートを見つけるのに苦労した経験がある読者もいるのではないでしょうか。

 自分がよく使うシートや、同僚に入力してもらいたいシートがひと目でわかるように目立たせることができれば、シートを探す時間を短縮できて仕事の効率が上がりそうですよね。

 今回は、Excelでシート見出しに色を付けて特定のシートを目立たせるテクニックを解説します。

シート見出しの上で右クリックして表示されるメニューから色を付ける

 Excelで作成した「店頭シフト表」ブックがあり、週ごとに1枚ずつシフトを入力するシートが含まれているとします。ブックを開くと、画面の下の方にシート見出しがずらりと並びます(①)。ここでは、現在の週のシートのシート見出しに色をつける例を考えてみます。現在は10月第3週だとして、このブックの中で「10月第3週」シートのシート見出しに色を付けて目立たせてみましょう。

 見出しに色を付けたいシート(ここでは「10月第3週」シート)のシート見出しの上で右クリック(②)し、表示されるメニューの[シート見出しの色](③)をクリックすると色の一覧が表示されるので、シート見出しに付けたい色(④)をクリックして選択します。

 シート見出しに色が付き、ほかのシートよりも目立つようになりました(⑤)。

 別のシートに移動すると、先ほど設定したシート見出しの色がハッキリとして、より目立つようになります(⑥)。

 これなら、自分が入力したいシートがいつでもひと目でわかりますね。

シート見出しに付けた色を元に戻したい時は……?

 今回の例では、翌週のシフトを決める段階になったら、目立たせたいシートが変わりますよね。このような場合は、もう目立たせる必要のなくなったシート見出しの色を元に戻し、別のシート見出しに色を付ければOKです。

 先ほど「10月第3週」シートのシート見出しに付けた色を削除してみましょう。色を削除したいシート見出しの上で右クリック(①)し、表示されるメニューの[シート見出しの色](②)→[色なし](③)をクリックします。

 シート見出しの色が削除されました(④)。

シート見出しに色を付けて、シートを探す手間を軽減しよう

 今回は、シート見出しに色を付けて、特定のシートを目立たせるテクニックを解説しました。色を付けるのも色を削除するのも、簡単な操作でできることがおわかりいただけたのではないでしょうか。

 たくさんのシートの中から作業対象のシートをすぐに見つけることができるようにするだけで、作業の効率が上がり、作業の手が止まるストレスも軽減されます。ぜひ、今回の記事の内容をいろいろな業務で活かしてくださいね!