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8,000枚以上ものロイヤリティフリーコンテンツが使い放題 ~“Microsoft 365”の新機能がテスト開始
Office Insiderのバージョン 2004以降、「Word」「Excel」「Outlook」「PowerPoint」で
2020年4月7日 11:00
米Microsoftは4月6日(現地時間)、プレミアムクリエイティブコンテンツの提供を“Office Insider”で開始したと発表した。“Insider Fast”リングに参加している“Office 365”サブスクライバーであれば、バージョン 2004(Build 12725.20006)以降の「Word」「Excel」「Outlook」「PowerPoint」で利用できる。
この機能は、“Office 365”が4月22日(日本時間)から“Microsoft 365”になるというアナウンスに併せて発表されていたもの。有料サブスクライバーには8,000枚以上ものロイヤリティフリーの画像やアイコンが提供され、好みのものを選んでOfficeドキュメントに挿入できるようになる。ドキュメントをより魅力的で、興味を引くものに仕上げたい場合に活用したい。
プレミアムクリエイティブコンテンツは、リボンの[挿入]タブにある[画像]-[ストックイメージ(Stock Images)]コマンドから挿入可能。検索ダイアログが現れ、ストックイメージや切り抜き済みの人物画像、アイコン、ステッカーなどをキーワードで検索できる。