「Microsoft Build」の日本向け特設ページ「Japan Spotlight」が公開

特設ページ「Microsoft Build Japan Spotlight」

　米Microsoftは、5月25日より開催する開発者向け年次カンファレンス「Microsoft Build」に関連して、日本の開発者向けに基調講演やセッションの内容を配信する特設サイト「Microsoft Build Japan Spotlight」を開設した。

　これは、今年で開催12回目となる「Microsoft Build」の新たな取り組みとして、各国のマーケットに特化したコンテンツを配信するものの一環。基調講演のほか、「Developer Tool」、「Microsoft Azure」、「Microsoft 365」、「Power Platform」、やWindowsといったMicrosoft のプラットフォームについて、最新技術のトレンドや、未来に向けて注目すべきイノベーション、ソリューションなどが学べるセッションを視聴できる。

　また、参加型のコンテンツである「Connection Zone」には各分野のエキスパートも参加しており、質問が可能。参加者同士での議論もでき、技術スキルを高められるプログラムも提供される。

　「Microsoft Build 2022」は、オンラインでの無償開催となり、現在公式サイトで参加申し込みを受付中。日本時間の5月25日0時15分から26日7時15分にかけて行われ、基調講演は、日本時間の5月25日0時30分に開始される。