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フリーの圧縮・解凍ソフト「PeaZip 9.0.0」 ~2年半ぶりの大型更新、対応形式は230に

Windows/Mac/Linuxに対応

「PeaZip」v9.0.0

 フリーの圧縮・解凍ソフト「PeaZip」の最新版v9.0.0が、12月18日に公開された。2020年3月以来、約2年半ぶりのメジャーバージョンアップとなる。

 「PeaZip」は、オープンソースで開発されている圧縮・解凍ソフト。ライセンスは「GNU LGPLv3」。独自形式「PEA」のほか、「7-Zip」、「Brotli」、「Zstandard」などのオープンソース技術をベースとしており、対応フォーマットの数は拡張子ベースで200種以上にものぼる。

 「エクスプローラー」風のモダンなユーザーインターフェイスを備え、ファイラーとして利用できるのも特徴だ。Windows/Mac/Linuxに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトからダウンロード可能。Windows版は窓の杜ライブラリからダウンロードすることもできる。

 「PeaZip 9.0.0」では、GUIの熟成が進められた。ルック&フィールが調整されただけでなく、内部の改善によりアプリケーションのカスタマイズ性が向上。パーソナライズのニーズに応えたり、さまざまな環境へ適用できるようになった。

 また、プラグインのインストールが簡素化。7z/p7zipバックエンドのオプションの拡充や、シングルステップでTAR書庫を展開できるようになるなどの改善が施された。新たに.pmdx、.pmvx、.tmdx、.prdxといった「SoftMaker Office」ファイルに対応したことで、サポートするファイル形式の数は計230種にまで増加している。

ソフトウェア情報

「PeaZip」
【著作権者】
PeaZip srl
【対応OS】
64bit版を含むWindows 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10など
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
9.0.0(22/12/18)