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Microsoft、10分以上の会議を短くまとめるビデオ要約、「AI in SharePoint」などを展開
「Microsoft 365 Copilot」の2026年3月アップデート
2026年4月2日 16:20
米Microsoftは3月31日(現地時間)、「Microsoft 365 Copilot」の2026年3月アップデートを発表した。会議のビデオ概要の導入や「Researcher」「Copilot Notebooks」の改善などが目玉だ。
会議のビデオ要約
会議のビデオ要約(Video recap)は、長いオンラインミーティングの要点を短いハイライト動画にまとめて生成する機能だ。10分以上、かつ録画された会議が対象で、まずは英語環境で3月より展開されている。
また、「Teams」の音声要約(Audio recap)の対応言語も拡充。英語に加え、日本語などが新たにサポートされた。
「Researcher」エージェントの改善
「Microsoft 365 Copilot」の調査エージェント「Researcher」では、出力されたレポートを他のフォーマットへ変換する機能が導入される。たとえば「PowerPoint」のスライドにしたり、印刷を考慮してPDFドキュメントにまとめたり、わかりやすいインフォグラフィックや音声概要にしたりといったことが可能。
また、「Frontier」プログラムで体験できる新機能「Critique」「Council」にも注目だ。
「Microsoft 365 Copilot」アプリ
「Microsoft 365 Copilot」アプリでは、フッターに企業ロゴなどを挿入できるようになる。これはブランドフッターと呼ばれており、「Microsoft 365 Copilot」アプリが企業により管理、承認されていることを示すのに役立つだろう。
「Copilot Notebooks」アプリ
AIノートブックアプリ「Copilot Notebooks」では新しい3カラムレイアウト、クラウドコンテンツの参照、概要(Overview)ページ、クイック作成といった要素が導入された。「Copilot Notebooks」をチームメイトと共有できるようになり、同じノートブックを参照・編集しながら、知識をメンテナンスできるようになったのも大きな改善だ。
「Copilot Notebooks」の新しいエクスペリエンスは2月より、職場や学校のアカウント(Entra ID)を持つ商用の「Microsoft 365」ユーザーを対象に一般提供されている。「m365.cloud.microsoft/notebooks」や「Microsoft 365 Copilot」アプリ(Web、デスクトップ、モバイル)、Windows版「OneNote」アプリから利用可能だ。
「AI in SharePoint」
2025年9月に導入された「Knowledge Agent」が、「AI in SharePoint」としてリブランドされる。これは自然言語で「SharePoint」のサイト、ページ、リストを構築できる新しいエージェント機能で、3月にパブリックプレビューとして公開が開始されており、5月には世界中でグローバル展開される予定。

「Word」「Excel」「PowerPoint」のAI改善
「Word」「Excel」「PowerPoint」でも、多くの改善が導入される。
- 「Copilot in Word」がWebコンテンツや「Work IQ」から引用元を表示するように。透明性と正確性、信頼性を向上
- 「Copilot in Excel」が「Work IQ」を参照するように
- 「Copilot in Excel」がローカルファイルに対応
- 「Copilot in PowerPoint」で画像編集。フォント、フォントサイズ、箇条書きスタイルをAIで統一する機能も3月よりWebで展開(Windows/Macにも対応予定)
そのほかにも管理機能の強化、分析エージェント「Analyst」を用いた「Microsoft 365 Copilot」のユーザー満足度分析、「Agent Builder」のテンプレート拡充などが実施されるとのこと。




















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