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定番3Dベンチマークソフト「3DMark」が日本語をサポート
オプション画面で言語を切り替えれば、ユーザーインターフェイスを日本語化できる
2017年12月21日 17:17
フィンランドのFuturemarkは20日(現地時間)、定番3Dベンチマークソフト「3DMark」のWindows向け最新版v2.4.4180を公開した。今回のアップデートでは、日本語・韓国語・スペイン語を新たにサポート。対応言語が計7カ国語へと拡充された。
「3DMark」のユーザーインターフェイスを日本語化するには、セットアップ時の言語設定で“日本語”を選択すればよい。オプション画面の言語設定欄からもユーザーインターフェイス言語を変更できる。
「3DMark」はWindows 7以降に対応しており、現在同社のWebサイトからダウンロード可能。エントリー版の“Basic”エディションは非商用に限り無償で利用できる。
ソフトウェア情報
- 「3DMark」Basic Edition
- 【著作権者】
- Futuremark Corporation
- 【対応OS】
- Windows 7以降
- 【ソフト種別】
- フリーソフト(非商用のみ)
- 【バージョン】
- 2.4.4180(17/12/20)