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定番3Dベンチマークソフト「3DMark」が日本語をサポート

オプション画面で言語を切り替えれば、ユーザーインターフェイスを日本語化できる

「3DMark」v2.4.4180

 フィンランドのFuturemarkは20日(現地時間)、定番3Dベンチマークソフト「3DMark」のWindows向け最新版v2.4.4180を公開した。今回のアップデートでは、日本語・韓国語・スペイン語を新たにサポート。対応言語が計7カ国語へと拡充された。

 「3DMark」のユーザーインターフェイスを日本語化するには、セットアップ時の言語設定で“日本語”を選択すればよい。オプション画面の言語設定欄からもユーザーインターフェイス言語を変更できる。

日本語化されたユーザーインターフェイス
オプション画面の言語設定欄からもユーザーインターフェイス言語を変更できる

 「3DMark」はWindows 7以降に対応しており、現在同社のWebサイトからダウンロード可能。エントリー版の“Basic”エディションは非商用に限り無償で利用できる。

ソフトウェア情報

「3DMark」Basic Edition
【著作権者】
Futuremark Corporation
【対応OS】
Windows 7以降
【ソフト種別】
フリーソフト(非商用のみ)
【バージョン】
2.4.4180(17/12/20)