ニュース
Twitterクライアントアプリ「Janetter」が利用不能に ~開発アカウントが凍結(8月26日追記)
「Janetter」以外のアプリでも発生か
2020年8月24日 14:46
(株)ジェーンは8月22日、同社の“Twitter”クライアントアプリ「Janetter」が利用できない状況であることを明らかにした。“Twitter”のAPI利用申請している開発用のアカウントが凍結されたためであるという。
Twitter API の利用申請している開発用のアカウントが凍結されたため、 Janetter をご利用いただけない状況になっております。現在Twitter社に問い合わせを行なっております。ご不便をおかけして申し訳ございません。
— Janetter (@Janetter_jp)August 21, 2020
同社はTwitter社に連絡を試みたものの、24日現在、まだ返答は得られていないとのこと。「Janetter」のほかにも複数の“Twitter”クライアントアプリで利用できない状況が発生しており、早急な解決が待たれる。
【重要なお知らせ】
— 【Tweecha公式】 sinYa Iwasaki of sinProject Inc. いわしん (@iam_o_sin)August 22, 2020
おはようございます。現在すべてのTweechaシリーズがTwitterと通信できなくなり、ご利用頂けなくなっているようです。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。復旧に向けて調査を行ってまいります。
8月26日編集部追記: 8月26日、「Janetter」の公式Twitterで発表があり、開発用アカウントの凍結は解除されたものの、アプリに利用しているAPI Keyの凍結はいまだ継続しているとのこと。ジェーン社は現在もTwitter社に問い合わせ中だという。
Twitter APIの利用が凍結されているため、土曜日からJanetterをご利用いただけない状況になっております。開発用アカウントの凍結は今朝解除されましたが、アプリに利用しているAPI Keyの凍結は継続しています。
— Janetter (@Janetter_jp)August 26, 2020
現在Twitter社に問い合わせを行っております。
ご不便をお掛けして申し訳ございません。pic.twitter.com/b615LAm2w2