Apple siliconに最適化された「Microsoft Teams」を発表 米Microsoftは8月3日(現地時間)、Apple シリコン(Apple Silicon)に最適化された「Microsoft Teams」を発表した。今後数カ月をかけて、段階的に提供されるという。
Apple シリコン対応の「Teams」はユニバーサルバイナリの形式で提供され、CPUがIntel製かApple製かに関わらず、すべてのMacデバイスでネイティブ動作する。従来版と異なり、新版はApple シリコン搭載デバイスで「Rosetta 2」への変換が不要になり、デバイスのリソースをより効率的に使用できるようになるため、パフォーマンスの向上が期待できる。