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「Microsoft Teams」2022年8月のアップデートまとめが公開 ~自動文字起こし機能が利用可能に

共有コンテンツを別のウィンドウにポップアップ表示する機能も

「Microsoft Teams」の2022年8月アップデート

 米Microsoftは、ビジネスコミュニケーションアプリ「Microsoft Teams」(デスクトップ・Web版)の2022年8月アップデートを発表した。今回のアップデートでは、自動文字起こしや、会議中に共有されたコンテンツを別のウィンドウにポップアップ表示できるようになるなど、新たな機能が追加されている。

 8月のアップデートで追加された機能は、下記の5つ。

会議に接続したすべてのデバイスから[退席]を選択可能に

 複数の個人用デバイスで「Teams」のWeb会議に参加している場合、[退席]ボタンの横にある下矢印を選択し、接続中のすべてのデバイスから会議を終了できるようになった。

[退席]の横にある下矢印ボタン

チャネルのメンバーを事前に「ブレークアウトルーム」に割り当てる

 主催者が会議に招待されていないチャネルのメンバーを事前に「ブレークアウトルーム」へ割り当て可能に。メンバーを割り当てるには[ブレークアウトルーム]タブから[参加者の割り当て]を選択すればよい。

会議を自動的に記録して文字起こしする

 主催者が会議のオプションで[自動的に記録]を有効にすることで利用可能。会議が開始されると同時に、その内容を自動で文字起こしするようになった。

「Speaker Coach」を利用したプレゼンテーションの練習・リハーサルが可能に

 「Speaker Coach」はリアルタイムと会議後の両方で、より効果的なプレゼンテーションを行なうためのフィードバックをまとめたレポートを表示する機能。スピーキング・プレゼンテーションスキルの向上に役立つ。

共有コンテンツを別のウィンドウにポップアップ表示する

 会議中にほかのユーザーがコンテンツを共有した場合、そのコンテンツを別のウィンドウにポップアップ表示できるようになった。ポップアップ表示を行なうには、会議ウィンドウの上部にある[ポップアップ]ボタンを選択すればよい。

会議ウィンドウの上部に表示される[ポップアップ]ボタン

 「Microsoft Teams」は、グループチャットを中核に、オンライン会議や画面・ファイル共有、「Office 365」アプリなどを統合したコラボレーションワークスペース。Webブラウザーで利用可能なほか、専用のクライアントアプリも用意されており、Windows(デスクトップ版・ストアアプリ版)、macOS、モバイル端末(Android/iOS)で利用できる。現在、公式Webサイトや窓の杜ライブラリからダウンロード可能だ。

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