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「EmEditor」のMSIインストーラーが「Microsoft Store」で公開、2度のセキュリティインシデントを踏まえた改善
ストアアプリ版との混同に注意
2026年1月15日 11:15
米Emurasoftは1月13日(日本時間)、テキストエディター「EmEditor」のデスクトップ版インストーラー(MSI)を「Microsoft Store」からも入手できるようにしたと発表した。年末から年始にかけ公式サイトで2度のセキュリティインシデントが発生し、偽のインストーラーが配信されてしまったことをうけた措置だ。
「Microsoft Store」で配信されているデスクトップ版インストーラー(MSI)は公式サイトで配信されているものとまったく同じで、ユーザーは好みのものを選択できる。有償の「Professional」と無償の「Free」をアプリ内で切り替えることも可能。
セキュリティインシデントの発生を反省し、「EmEditor」公式サイトには「WordPress」からHTMLベースの静的サイトへの刷新、「Cloudflare」への移行といった対策がとられている。それでも公式サイトの信頼性に懸念を覚える場合は、「Microsoft Store」を選べばよいだろう。
なお、「EmEditor」にはMSIインストーラーのほかにもストアアプリ版(UWP)があり、こちらはこれまでも「Microsoft Store」で配信されていた。両者の主な違いは、以下の通りだ。
- デスクトップ版インストーラー(MSI):ライセンス認証にはEmurasoftのインフラを利用する。基本的に外部プラグインを含むすべての機能が利用できる
- ストアアプリ版(UWP):ライセンスの管理はMicrosoftのインフラで行う。サンドボックス化されており、インストール・アンインストールでWindows環境が汚れない。ただし、外部プラグインをサポートしておらず、AI機能が利用できないなどの機能制限がある
ストアアプリ版でライセンスを購入しているユーザーでなければ、基本的にデスクトップ版インストーラー(MSI)を利用するのが良いだろう。















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