Windows Insider Preview

Windows 11にCPU/GPUウィジェットが導入へ ~「Dev Home」アプリのおまけ

メモリやネットワーク、「GitHub」関連の情報も一目でチェックできる

 このコーナーでは、「Windows 11 Insider Preview」ビルドでテストされている最新のOS機能を紹介します。ただし、テストの結果、紹介した機能が製品版OSに搭載されないこともあります。あらかじめご留意ください。

プレビュー版「Windows 11」の[ウィジェット]ボードで、システムリソースのウィジェットが利用できるように

 「Windows 11」の[ウィジェット]ボードで、システムリソースのウィジェットが利用できるようになった。編集部にて「Windows 11 Insider Preview」(Dev/Beta)で動作を確認している。

 このウィジェットは、先日プレビューリリースされた開発者向けダッシュボードアプリ「Dev Home」に含まれている。

 「Dev Home」アプリを「Microsoft Store」などから入手して起動すると、初回セットアップの過程でウィジェットがシステムに追加され、[ウィジェット]ボード上部にウィジェットが利用可能になったとの通知が表示される。

「Dev Home」アプリを「Microsoft Store」などから入手して起動
[ウィジェット]ボード上部にウィジェットが利用可能になったとの通知が表示される

 利用できるウィジェットは、以下の通り。「Dev Home」アプリの「GitHub」拡張機能が提供するウィジェットも含まれる。

  • CPU:CPU使用率をグラフ表示。占有率の高いタスク上位3つのリストアップも可能で、[プロセスの終了]ボタンを押せば簡単にタスクを終了させることができる
  • GPU:GPU利用率をグラフ表示。2つ以上のGPUを搭載した環境であれば、[次の GPU]ボタンで対象となるGPUを切り替えられる
  • Memory:メモリ占有率をグラフ表示。コミットやページプールなどもチェック可能
  • Network:ネットワーク利用状況をグラフで可視化
  • SSH Keychain
  • Assigned to me(GitHub)
  • Issues(GitHub)
  • Mentioned to me(GitHub)
  • Pull requests to me(GitHub)
  • Review requested(GitHub)

 機能的には「Dev Home」アプリのダッシュボードにピン留めできるウィジェットと同じようだ。既定の「中」サイズではすべての要素を表示しきれないことがあるので、サイズを「大」に切り替えて利用するとよい。

利用できるウィジェット
サイズを「大」に切り替えて利用するとよい

 なお、製品版「Windows 11」でもシステムリソースのウィジェットは利用できるが、動作は安定していないようだ。