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「Waterfox」v56.2.3が公開 ~“Add-ons for Firefox”のレガシーアドオンのミラーリングが完了

次バージョンからミラーリングしたアドオンを利用可能に

「Waterfox」v56.2.3

 レガシーアドオンに対応する「Firefox」派生ブラウザー「Waterfox」の最新版v56.2.3が、14日に公開された。Windows/Mac/Linuxに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトからダウンロードできる。

 最新版となるv56.2.3では、「Firefox ESR 60.2」で実施されたセキュリティアップデートの内容が取り込まれたほか、UserAgentとして独自の値を送信するようになった。たとえば、Windows版では“Mozilla/5.0 (Windows NT x.y; Win64; x64; rv:56.0; Waterfox) Gecko/20100101 Firefox/56.2.3”という値が送信されるようになっている。

 また、「Firefox」用アドオンのライブラリサイト“Add-ons for Firefox(AMO)”でレガシーアドオンが無効化されることに伴い、“AMO”のレガシーアドオンを「Waterfox」が管理するCDN(コンテンツデリバリネットワーク)へミラーリングする作業が完了したことがアナウンスされた。「Waterfox」の次バージョンからこれらのアドオンを利用可能になるという。

 「Waterfox」は、「Firefox Quontum」より前に採用されていた“Australis”デザインを継承した「Firefox」派生ブラウザー。レガシーアドオンへの継続対応を表明するなど、カスタマイズ性を重視しているのが特徴。また、“Pocket”統合や新規タブページのスポンサータイルといった余計な機能を省き、プライバシーの重視を謳っているのも特徴といえる。

ソフトウェア情報

「Waterfox」
【著作権者】
Alex Kontos 氏
【対応OS】
Windows/Mac/Linux
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
56.2.3(18/09/14)