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「Windows 11 2022 Update」に新たなセーフガード、「Xbox Game Bar」の録画機能に問題

「バージョン 22H2」にのみ影響

同社のドキュメントサイトにおけるアナウンス

 米Microsoftは11月3日(現地時間)、「Windows 11 2022 Update」(バージョン 22H2)に新たな既知の問題があることを公表した。「Xbox Game Bar」アプリでゲームプレイを動画キャプチャーする際、音声が同期しないことがあるという。

 同社によると、この問題は「Xbox Game Bar」アプリで[ゲームのプレイ中にバックグラウンドで録画する]オプションを有効にし、[直前の 30 秒を録画する]コマンド([Windows]+[Alt]+[G]キー)を利用すると発生する可能性が高まるとのこと。

「Xbox Game Bar」アプリ([Windows]+[G]キー)の設定画面

 また、「Xbox Game Bar」アプリと同じWindowsライブラリ、APIを使用してビデオファイルをキャプチャーまたは処理するアプリも、この問題の影響を受ける可能性がある。

 本現象は「バージョン 21H2」では発生せず、「バージョン 22H2」に固有のものだ。そこで、これ以上のトラブル拡大を防止するため「Xbox Game Bar」アプリのキャプチャー機能を過去に使用したことのあるデバイスには、「バージョン 22H2」へのアップグレードを一時停止するセーフガードが適用されている。手動でのアップグレードは推奨されていないので注意したい。

 セーフガードを解除するには、先日リリースされたプレビューパッチ「KB5018496」(オプション)を適用するとよい。本問題の修正が含まれているとのこと。

 今月の定例セキュリティ更新プログラム(必須)にも含まれているはずなので、このパッチが自動配信されるのを待つのもよいだろう。

 なお、セーフガードホールドの解除は11月中旬を予定しているとのこと。