Windows Insider Preview

Windowsの「拡大鏡」アプリがさらにブラッシュアップ、よりモダンで整ったデザインに

Experimentalチャネルでテスト中

 このコーナーでは、「Windows 11 Insider Preview」ビルドでテストされている最新のOS機能を紹介します。ただし、テストの結果、紹介した機能が製品版OSに搭載されないこともあります。あらかじめご留意ください。

「拡大鏡」の新しいツールバー

 米国時間8月17日にリリースされた「Windows 11 Insider Experimental Preview」Build 26340.9212以降は、OS同梱の「拡大鏡」アプリのツールバーがさらにブラッシュアップされている。

 「拡大鏡」アプリ(Windows Magnifier)は、Windowsのデスクトップを拡大表示するアクセシビリティツール。[アクセシビリティ]-[拡大鏡]設定ページや、以下のショートカットキーで気軽に利用できる。拡大表示しているエリアのテキストを音声で読み上げる(Read Aloud)ことも可能。

  • [Windows]+[+]キー:「拡大鏡」を起動する。押すたびにデスクトップが拡大される(拡大率の増分は設定でカスタマイズ可能)
  • [Windows]+[-]キー:押すたびに縮小する
  • [Ctrl]+[Alt]+[-]キー:設定した拡大率と等倍をトグル(切り替え)
  • [Ctrl]+[Alt]+[M]キー:拡大鏡のビュー(表示モード)を順番に切り替える
  • [Windows]+[Ctrl]+[M]キー:設定画面を表示する
  • [Windows]+[Esc]キー:「拡大鏡」を終了する

 今回のアップデートにおける変更は、大きく2つだ。

 1つ目は、Windows 11のビジュアルデザイン「Fluent 2」に合わせて描き直されたアイコン。5月のアップデートでは設定フライアウト(ポップアップ)が「Fluent 2」準拠になったが、ツールバーのアイコンまでは手が回っていなかった。

5月以前の「拡大鏡」アプリ
5月アップデート後の「拡大鏡」アプリ。ツールバーのアイコンだけ「Fluent 2」準拠になっていなかった

 2つ目は、余白(パディング)と間隔の見直しだ。ツールバー全体で調整が加えられ、整ったレイアウトになっている。

 なお、機能面に変更はない。ビュー(表示モード)、ズーム操作、ショートカットキー、読み上げ(Read Aloud)は、これまでと同じように使える。