Windows Insider Preview

「Copilot in Windows」にウィンドウモード ~Canary版「Windows 11」でテスト開始

デスクトップ右端から切り離し、通常のアプリウィンドウのように移動・リサイズ可能

「Copilot in Windows」にウィンドウモード

 Windows 11のAIチャット機能「Copilot in Windows」に、ウィンドウモードが導入される。米国時間3月13日に「Windows Insider Program」のCanaryチャネルでリリースされたBuild 26080より、段階的にロールアウトされる。

 「Copilot in Windows」(旧称:Windows Copilot)は、Windowsのデスクトップ右側のサイドパネルでAIと対話できるようにする機能。ダークテーマとライトテーマの切り替え、ごみ箱を空にするといったOSに関するアクションも依頼できる

 しかし、「Copilot」サイドパネルがデスクトップ右側に「ドッキング」(Docking)する現在の仕様は、パネルを開いたときにウィンドウの位置やサイズが変わるため、一部のユーザーから不評だった。

ドッキングモード。「メモ帳」アプリのウィンドウが移動してしまう

 同社はこの声に応えて「ドック解除」(Undock)されたフローティングモードの「Copilot」パネルをテストしていたが、今回、通常のアプリウィンドウのように扱えるウィンドウモードが新たに導入された。

フローティングモード。「メモ帳」アプリのウィンドウに「Copilot」パネルが覆いかぶさる。表示位置はデスクトップ右端で変わらないが、幅の調整は可能

 フローティングモードとの違いは、デスクトップ右端以外の場所へ移動できること。幅だけでなく、ウィンドウの高さも変更できる。編集部の環境にはまだ展開されていないため確認できていないが、どうやらウィンドウモードはドッキングモードとの切り替えになるようで、フローティングモードは廃止されるようだ。

 そのほかにも、このビルドでは水面下での改善が行われているとのこと。